OPECプラスが10月の原油生産量を減産

石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国の主要産油国の「OPECプラス」が、10月の原油生産量を9月より10万バレル減産することを決めたようです。
これまで原油高が進んでいましたが、足元では原油価格は安くなる傾向にありました。これまで増産をしていましたが、世界の金融引き締めによる景気後退への対応のようです。
10万バレルは、世界の需要の0.1%程度のようで、影響は限定的とみられていますが、今後の原油価格の動向にも注目です。
日経平均株価、31.23円安と小幅続落

昨日の日経平均株価は、31.23円安の27,619.61円と小幅に4日続落
先週末のNY市場が下落したことで売り先行となりましたが、このところの下落で押し目買いも入ったようです。
NY市場が休場だったこともあり、今日は買い戻しもありそうですが、方向感が乏しい相場となるでしょうか
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