2022年度の硬貨製造が過去最少の6.29億枚|アメリカの5年先インフレ予想が半年振りに低下

みなさん、こんにちは

ライフプランに対して、キャッシュフローを作成し、問題点を洗い出し、改善点のアドバイスや資産運用、保険見直し、住宅ローン見直し、終活に関する相談、節約術など総括的にプランニングします。

夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

金儲けのイメージ~お釣り用の小銭 手数料,投資,物価の写真素材

財務省が発表した2022年度に製造する効果の枚数が6億2907億枚となる2034億1600万円となり、2003年度以降の比較可能なデータで過去最少となったようです。

政府が進めるキャッシュレス化により、銀行による硬貨の取引の減少が影響しているようです。

今後もキャッシュレス化が普及していけば、さらに硬貨の製造数の減少となるでしょう。

アメリカの5年先インフレ予想が半年振りに低下

marketing exit technology business
Photo by RODNAE Productions on Pexels.com

米大学が発表した消費調査の速報値の結果で、1年度の予想インフレ率が5.2%と、6月の調査に比べ0.1ポイント低下したようです。

さらに5年後のインフレ予想率は、2.8%と前回調査から0.3ポイントの低下となり、5年先のインフレ率が低下するのは半年ぶりとなりました。

また1年先のインフレ率予想も少しずつ低下してきていて、今後の景気鈍化も意識されているのでしょうか。

NYダウ、利上げ後退意識で大幅反発

marketing exit technology business
Photo by RODNAE Productions on Pexels.com

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に上昇、ダウ平均株価とS&P500は反発して終わりました。

アメリカの経済統計が堅調なことで、買いが入ったことや、FRBが今後の景気後退が意識し、急激な利上げには動かないのではないかという見方が増え、買戻しが入ったようです。

週明けは利益確定売りも多くなるでしょうが、今後のFRBの動向や経済の状況が不安定なことで、株式市場も不安定な相場が続くのでしょうか。

日経平均株価、円安もあり3日続伸

person using macbook pro on table
Photo by Anthony Shkraba on Pexels.com

昨日の日経平均株価は、145.08円高の26,788.47円と3日続伸となりました。1企業の今期業績予想の上方修正が発表され、210円ほど日経平均株価を押し上げました。

ただ利益確定売りも多く、上値は限定的になりました。

最近の円安傾向で輸出関連株にも買いが入っています。

国内は感染者数も再拡大していますが、経済活動を停止することは考えてないようで、今後の経済の正常化が更に進むでしょうか。

広島・ファイナンシャルプランナー
ライフプラン相談・住宅ローン相談・セカンドライフ相談・資産運用相談・リスクマネジメント相談・終活に関する相談など各種相談もお待ちしております。

FP事務所 MoneySmith
マネースミス終活専用サイト
夢実現プランナー 吉野裕一

 

株投資セミナーの様子
安い時に買って高い時に売ると利益が出ると考える方は当然多いと多いと思いますが、思いと行動が伴わない事が多くあります。
いつ始めても失敗しない為の「株式投資ゲームセミナー」

ボードゲームで株取引を疑似体験できる体験型セミナー

お知り合いやお友達の方との少人数からでもお受けしております。

時事経済
スポンサーリンク
よろしければシェアをお願いします
吉野 裕一をフォローする

コメント