3子以降の児童手当を6万円に|3月の消費者物価指数が7カ月連続で上昇

みなさん、こんにちは

ライフプランに対して、キャッシュフローを作成し、問題点を洗い出し、改善点のアドバイスや資産運用、保険見直し、住宅ローン見直し、終活に関する相談、節約術など総括的にプランニングします。

夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

3子以降の児童手当6万円を提言

自民党の少子化対策調査会が新型コロナウィルスにより加速する少子化に対して提言をまとめたようです。

子どもが2人以上いる世帯に、2子には3万円、3子以降は6万円とするものや、育休給付で休み取得前の手取り賃金と同水準まで引き上げることも盛り込まれたようです。

3月の消費者物価が7カ月連続上昇

marketing exit technology business
Photo by RODNAE Productions on Pexels.com

総務省が発表した2020年を100とした3月の全国消費者物価指数(CPI)が生鮮食品を除く総合指数で100.9と前年同月比で0.8%上昇し、7カ月連続で上昇したようです。

生鮮食品とエネルギーを除く総合のCPIは99.5と0.7%下落、最近の原油高が大きく影響し、生活費は抑える傾向にあることが見えてきていると思います。

NY市場、3指数共に大幅続落

city lit up at night
Photo by Pixabay on Pexels.com

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に大幅続落

ダウ平均株価は、981.36ドル安の33,811.40ドルと久し振りに見るような大きなげらくとなりました。

前日のパウエルFRB議長の金融引締めの加速に対して、景気鈍化が強く意識され、大幅に売りが優勢となったようです。

今後は実際に利上げが行われた後の経済指標に注目、意識が高まり事実で買戻しとなってくるでしょうか。

日本市場もNY市場の流れ継ぎ

high angle view of cityscape against cloudy sky
Photo by Quintin Gellar on Pexels.com

昨日の日経平均株価は、447.80円安の27,105.26円と4日振りの反落となりました。

前日のNY市場が3指数共に下落したことや、FRBが金融引締めを加速させるという発言で日本市場も警戒感が高まったようです。

今日は日本市場は休場ですが、週明けの月曜日は今朝のNY市場の結果を受け、売りが大きく先行して始まりそうですね。

コメント