Windows11、10月5日から無償更新・社会保障給付過去最高

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

Windows11を10月5日から無償更新

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米マイクロソフトが新基本ソフト(OS)の「Windows11」を10月5日より一般向けに提供すると発表したようです。

6年前にWindows10を無償更新出来るようにしていましたが、今回も無償で更新できるようです。

今後のリモートワークなどに適した内容になってきているのでしょうか

コロナウィルスの影響で、パソコンの利用も変化してきているので、今後の活用に更に進歩している事に期待したいですね

社会保障給付費、123兆円と過去最高を更新

厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所が年金や医療・介護などの社会保障給付費の2019年度総額を発表し、123兆9241億円と過去最高を更新したようです。

年々から2兆5254億円(2.1%)増え、給付費も右肩上がりとなっているようです。

利用者の自己負担額を含まない、国民が利用した医療や介護などのサービスに対して支出された税金や社会保険料が社会保障給付金となり、19年度の1人あたりの給付費は98万2200円と前年から22100円増えたようです。

2020年から今年は更に新型コロナウィルスへの給付が多くなっていると思われるので更に増えて来るのではないでしょうか

インドのGDP成長率20.1%増

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インド政府が2021年4~6月期の実質国内総生産(GDP)を発表し、前年同期比で20.1%増となったようです。

前年の同期は24.4%減と新型コロナウィルスの感染拡大でロックダウンしていた事もあり大幅に減少し、その反動となったようです。

7月の失業率2ヶ月連続で改善、有効求人倍率は1.15倍

総務省が発表した労働力調査では季節調整済みの完全失業率が2.8%と前月から0.1ポイント改善し、2ヶ月連続の改善となったようです。

また厚生労働省の発表した7月の有効求人倍率が1.15倍と前月から0.02ポイント上昇と、雇用関係は改善に向かってきたようです。

ただ現在、緊急事態宣言の対象地域が広がっている中で、8月から9月の雇用は悪化してしまうのでしょうか

NY市場3指数共に下落

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今朝終わったNY株式市場は、3指数共に下落。

ナスダックとS&P500は反落、ダウ平均株価は、39.11ドル安の35360.73ドルと続落となりました。

8月の消費者信頼感指数が発表され、市場予想よりも悪かった事が今後の消費の伸び鈍化を意識されたことや月末で利益確定売りも出やすかったようです。

ただ下げ幅は限定的なので、今後の景気回復にも期待はあるのでしょうか

日経平均株価、300円超えの続伸

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昨日の日経平均株価は、300.25円高の28089.54円と28000円台を回復し、7月15日以来となり1か月半ぶりの高値を付けました

また8月の1ヶ月で3ヶ月振りに月間で上昇し、上昇幅は805円と6ヶ月振りの大きさとなったようです。

緊急事態宣言やまん延防止等重点措置による経済活動の鈍化よりもその先の回復へ期待があるのでしょうか

新型コロナウィルスのワクチンの3回接種の案も浮上してきている中で、重症化を抑え治療薬で治る病気となる事も想定されているのでしょうか

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