6月の派遣社員の時給、過去最高に・新型コロナで平均寿命短く

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ライフプランに対して、キャッシュフローを作成し、問題点を洗い出し、改善点のアドバイスや資産運用、保険見直し、住宅ローン見直し、終活に関する相談、節約術など総括的にプランニングします。

夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

6月の派遣社員の募集時給過去最高へ

民間の調査による6月の派遣社員の募集時の平均時給が三大都市圏で1614円と前年同月比で37円高くなり、2021年2月の1613円を上回り過去最高となったようです。

特にオフィスワーク系の経験者を対象にした求人がおおくなっているようです。

 

 

アメリカで平均寿命が短くなる

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Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

アメリカの2020年の平均寿命が公表され、2019年に比べ1歳半短くなったようです。

2019年の平均寿命は78.8歳でしたが、2020年の平均寿命は77.3歳となり、1943年に2.9歳減した以来の急激な下げ幅となったようです。

要因はやはり新型コロナウィルスで、新型コロナウィルスによる死者数が推計で37万人超えと死者数の1割を占めたようです。

 

 

NY市場、3指数続伸

今朝終わったNY株式市場は、3指数ともに続伸で終わっています。

これまで高値で推移していた事や米長期金利が低下した事で売り相場となっていましたが、米長期金利が上昇した事や好決算企業が買われ、続伸となったようです。

ダウ平均株価は、286.01ドル高の34798.00ドルで終わっています。

債券は価格が上がると利回りが低下し、魅力が無くなりますが、債券価格が低下することで利回りが上がり、景気後退局面に変わるタイミングでは、リスクオンの株式への投資よりも債券へ資金が流入する傾向があり、利回りの低下は景気後退への兆候と捉えられます。しかし、金利が高くなりすぎるのも警戒感が高まり、今後は景気回復への期待などが入り混じった相場が続きそうですね。

 

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日経平均6日振りの反発、連休明けは・・・

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昨日の日経平均株価は、159.84円高の27548.00円と6日振りの反発となりました。

前日のNY株式市場が大きく反発した事で、日本市場へも流れが引き継がれたようです。国内はオリンピック・パラリンピックが始まりますが、入場者数の制限などがあり経済効果への期待は薄れていますが、どれだけの効果があるかも気になりますね。

さらに今日から4連休となり、海外情勢による影響が良いものであることへ期待したいですね。

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