高齢者の外出が増える・ナスダックとS&P500過去最高値更新

みなさん、こんにちは

ライフプランに対して、キャッシュフローを作成し、問題点を洗い出し、改善点のアドバイスや資産運用、保険見直し、住宅ローン見直し、終活に関する相談、節約術など総括的にプランニングします。

夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

高齢者の外出増える・促すサービスも・・・

新型コロナウィルスのワクチン接種が普及している事で、外出をする高齢者の方が増えているようです。

記事になっていたデータでは東京の銀座の人出ですが、6月の最後の土日と5月の最後の土日を比べると60代~70代の方は39%増加していたようです。10代~50代も増えたようですが、特に70代は45%大きく伸びたようです

更にワクチン接種を受けた方へのサービスも増えているようで、ワクチン接種をされた方の外出を促すサービスも増えているようで、今後、さらに人出が多くなってくる事は予測されますが、感染者数の増加も考えられるので、注意も必要ですね

 

 

ナスダックとS&P500は金利低下で過去最高値更新

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今朝終わったNY株式市場は、ダウ平均株価は反落となりましたが、ナスダックとS&P500は過去最高を更新して終わっています

背景には、長期金利の低下でハイテク株など高いPER(株価収益率)の銘柄に買いが入ったようで、ハイテク関連株の比率の高いナスダックやS&P500では買いが優勢となったようです

ただ、ダウ平均株価は150.57ドル安の34283.27ドルと3営業日振りの反落となりました。ダウ平均株価も過去最高値に近づいている事で、利益確定売りが優勢となったようです

今後の景気回復は織込み済だと思いますが、今後の景気回復がどれ程になるかによって、金利上昇にも影響されない上昇となるでしょうか

 

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国内の材料が乏しく小幅な値動き

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昨日の日経平均株価は、18.16円安の29048.02円と3営業日振りに反落しました

NY市場で前週に半導体株の売られたことを受けて、日本市場でもハイテク株や半導体株が売られたようです

ただ今後の経済の正常化への期待もあり、下値も限定的でしたが、全体では小動きの相場となりました

今日はNY市場がまちまちでしたがナスダックとS&P500が過去最高値を更新してきていることや為替相場が円安傾向になってきていることが好材料となるでしょうか

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