2月の税収増加、消費税が起因・S&P500初の4000台へ

みなさん、こんにちは

ライフプランに対して、キャッシュフローを作成し、問題点を洗い出し、改善点のアドバイスや資産運用、保険見直し、住宅ローン見直し、終活に関する相談、節約術など総括的にプランニングします。

夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

2月の税収、消費税収が伸び、5.5%増

財務省が2月の一般会計税収を発表し、前年同月比で5.5%増になる5兆1360億円と税収が増えたようです。

特に消費税収が15.1%増と大きく伸びているようです。

反面、酒税が10%減少していて、外食などによる飲酒が減少している傾向が見えるようです。

ただ今後、経済が正常化した時には、消費税の落ち込みは少ないと見られ、酒税が増えると思いますので、税収はさらに増える可能性は高いですね。

これまでの給付金などで、国庫も減少しているでしょうが、どれだけ経済が回復し税収が戻るでしょうか

 

NY市場、3指数共に上昇、S&P500は初の4000台へ

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今朝終わったNY株式市場は、3指数共に上昇。

ナスダックとS&P500は続伸となり、S&P500は初めて4000台となりました。

背景にはアメリカの長期金利が1.7%を下回ったことで、安心感が広がったようです。

今後、雇用統計の発表もあり、明日のNY市場も期待できるでしょうか

 

 

「子ども庁」創設案に、前向き

現在の少子化に歯止めをかけるために、政府は「子ども庁」の創設を検討しているようです。

現在の子育て関連支出が、国内総生産(GDP)の1.7%程度にとどまっているようですが、3%半ばまで予算を増やし、子育てをしやすい環境を作っていく方向のようです。

少子化に関しては、子育ての環境もありますが、親になる人間を育てることも必要だと感じますね

 

 

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日経平均、NY市場の流れを受けて反発

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昨日の日経平均株価は、S&P500やナスダックが上昇した事や為替が1ドル=110円台と円安傾向にあることで、反発しました。

取引時間中に一時400円を超える場面もあったようですが、210.07円高の29,388.87円で終わっています。

今朝のNY市場が、長期金利の低下などで上昇していることや為替も円安傾向となっているので、続伸への期待は出来るでしょうか

ただ国内の新型コロナウィルス感染者数が再び上がっていることも、ゴールデンウィークに向けて気になるますね

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