バイデン政権、8年間で2兆ドルのインフラ投資計画発表

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

バイデン政権、8年間で2兆ドルのインフラ投資計画を発表

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バイデン大統領の今後の経済対策第2弾として、2兆ドルのインフラ投資計画が発表されました。

8年間で利用していく計画で、道路や橋の修復、気候変動対策の一環での電気自動車の普及の補助金などを目的としているようです。

ただ財源として法人税の引き上げもあるようで、既に反発も出ているようです。

ただ今後の経済の正常化に向けた第1歩となるでしょうか

 

 

NY市場、まちまち!ダウ平均株価続落

今朝終わったNY株式市場は、3指数まちまちの結果となりました。

ナスダックとS&P500は、3日振りの反発、ダウ平均株価は、85.41ドル安の32,981.55ドルで終わっています。

バイデン政権の経済対策で、買いも多くなったようですが、ダウ平均株価は、利益確定売りや長期金利の警戒感が高まったようです。

今後、バイデン政権の経済対策の具体策が明確になったことで経済回復への期待が高まるでしょうか

 

 

コミットメントライン、過去最高だが高止まり

企業が一定の範囲内で銀行から融資を受ける約束をし、融資が受けられるコミットメントライン(融資枠)の2月の利用額が前年同月比で14%増の8兆8343億円となり、4ヶ月連続で過去最高値を更新したようですが、利用は高止まりしているようです。

少しずつ経済も正常化に向かう中で、利用が落ち着いてきているのでしょうか

 

 

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日経平均株価、バイデン大統領の演説控え様子見

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昨日の日経平均株価は、253.90円安の29,178.80円と5営業日振りに反落となりました。

アメリカの金利上昇に対する警戒感でNY市場が下落した流れを受けたことで、利益確定売りも優勢となったようです。

また日本時間では4月1日にバイデン大統領の経済対策の演説があることで、様子見ムードが高まったようです。

今朝はNY市場がまちまちとなりましたが、再び、為替が1ドル=110円台と円安傾向となっていることで、買いが戻ってくるでしょうか

 

 

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