マネタリーベース前年同月比19.6%増・広島でもホテルを住まいに

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ライフプランに対して、キャッシュフローを作成し、問題点を洗い出し、改善点のアドバイスや資産運用、保険見直し、住宅ローン見直し、終活に関する相談、節約術など総括的にプランニングします。

夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

マネタリーベース、前年同月比19.6%増

日銀が公表した2月の資金供給量(マネタリーベース)が前年同月比19.6%増の610兆6078億円だったようです。

伸び率が1月の18.9%からさらに拡大し、2017年4月以来の大きさとなったようです。

現在、給付金や金融緩和で市中にお金が溢れてきている状態です。このお金が使われだすと物価上昇に向かい、日銀の目標としている2%に近づいていくと思われますが、この市中のお金を今後、どれくらい増やしていくのでしょうか。

さらにその後の引き締めが強いものになる可能性もありますね

 

 

広島のホテルも長期滞在向けの価格に

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広島市にあるホテルが長期滞在者向けの定額プランの販売を始めたようです。

5連泊で3万円からや30連泊で15万円のプランを提供するホテルやスイートルームで長期に過ごせるプランで、6連泊で234,000円というプランを提供するホテルもあるようです。

ホテルのサービスも無料で利用出来たりするようで、現在の金余りから日常を離れた生活を体験する方も増えるのでしょうか

 

 

日経平均株価、前日の反発の反動

昨日の日経平均株価は、1日に大幅反発した後という事や中国・上海株式市場や米株価指数先物が軟調となったことで、利益確定売りが優勢となったようです。

255.33円安の29,408.17円と再び大きく反落しました。

緊急事態宣言が解除される地域もあり、経済活動への期待が高まっているとは思いますが、これまで期待先行の買いが調整されるでしょうか

また今朝のNY市場が反落となったことで、続落の可能性もあるでしょうか

 

 

NY市場も反発の反動

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に反落となりました。

ダウ平均株価は、ギリギリまでプラスで推移していましたが、引けに売りが優勢となり、143.99ドル安の31,391.52ドルと反落となりました。

前日に大きく反発した後という事もあり、取引時間中も上値が重かったようですが、取引時間終了にかけて利益確定が優勢となったのでしょうか

過熱感のあった市場も一旦、落ち着きを見せてくるでしょうか

 

 

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