1月の実質賃金が1.4%増と13カ月振りのプラス|2月の街角景気が4カ月振りの上昇
1月の実質賃金が1.4%増と13カ月振りのプラス
厚生労働省が1月の毎月勤労統計調査を発表。
物価変動の影響を除いた実質賃金が前年同月比で1.4%増と、13カ月振りのプラスとなっています。
ガソリン減税などで物価の伸びが鈍化したことで、実質でも賃金が上昇したようです。
名目賃金は1人あたりの現金給与総額が301,314円と3.0%の増加となっています。
2月の街角景気が4カ月振りの上昇
内閣府が2月の景気ウォッチャー調査(街角景気)を発表。
現状判断指数が前月から1.3ポイント上昇し48.9と4カ月振りの上昇となっています。
ただ好不況の節目の50はまだ下回っています。
2~3カ月先の景気を聞いた先行き判断指数は0.1ポイント低下し50.0と今後の景気も少し下向きになるのでしょうか。
NY市場は中東情勢不安和らぐ
今朝終わったNY株式市場は、3指数共に反発。
ダウ平均株価は、239.25ドル高の47,740.80ドルと反発。
朝方は中東情勢への不安から売りが先行し一時は、800ドル以上の下落場面もありましたが、トランプ大統領が「戦争はほぼ終了した」と述べたことで、警戒感が和らぎ、買戻しが多くなったようです。
日経平均株価は過去3番目の下げ幅で反落
昨日の日経平均株価は、2892.12円安の52,728.72円と3営業日振りの反落となりました。
中東情勢不安により、原油相場が急騰していることを受けて、今後の経済に悪影響になるとさらに不安が高まり、大きな下げとなったようで、「令和のブラックマンデー」と言われる2024年8月5日以来、1年7カ月振りの大きさで、過去3番目の下げ幅となっています。
今朝のNY市場が中東情勢への不安が和らいでいることで反発して終わっているので、今日は買いが優勢となるのでしょうか。