トランプ関税違憲と判断|新トランプ関税が発動
最高裁判所はトランプ関税を違憲と判断
先日も取り上げたトランプ関税に関する判決で、米連邦最高裁が違憲とした。
主旨は、トランプ大統領はIEEPAを根拠に、「相互関税」や合成麻薬流入を理由とした関税を課したが、IEEPAは大統領に関税を課す権限を与えていない。
などが発表されています。
ただトランプ大統領は、特権的権限があると主張しているようです。
新トランプ関税24日から発動
トランプ大統領は、敗訴が確定した相互関税の代わりに、24日から新しいトランプ関税を発動すると発表。
税率は10%としていましたが、翌日には、自身のSNSで15%に引き上げると投稿しています。
大統領に権限がないと敗訴している後でも、トランプ関税発動をすることで、再び混乱が生まれるのではないでしょうか。
NY株式市場は新トランプ関税受けて大幅反落
今朝終わったNY株式市場は、3指数共に大幅反落で終わっています。
トランプ大統領のトランプ関税の判決への期待が高まり、上昇して始まりましたが、敗訴後に新たなトランプ関税が発動されることが明らかになったことで、再び売りが広がり、ダウ平均株価は、821.91ドル安の48,804.06ドルと大幅反落となっています。
昨日は日本市場が休場だったことで、今朝のNY市場の下げが大きく影響してくるでしょうか。