謹賀新年|NY市場高値更新の年明け|本日大発会、寅年は経済回復となるか

時事

2022.01.04

謹賀新年

謹賀新年

旧年中は大変お世話になりました

本年も相変わらずのご愛顧を受け賜わりますようにお願いいたします

昨年は、年初から音声SNSが流行し、多くのご縁もいただきました。最近は少し利用者も減っているようにも感じますが、有益な情報を忙しい時間でも耳から得られるというメリットも大きいと思います。

仕事も面談は相変わらずですが、東京の会社からのご依頼を多くいただいたり、中国新聞の取材やコラム、ミニコーナーなどもさせて頂きました。

今年からマイベストプロから専門家プロファイルへ登録が変更となりますが、今後もより多くの方の一助になれるように精進してまいります。

ダウ平均とS&P500、初取引で過去最高値更新

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Photo by Brett Sayles on Pexels.com

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に上昇

ナスダックは年末から続落となっていたようですが、5日振りの反発となっています。

ダウ平均株価とS&P500は3営業日振りに反発し、過去最高値を更新して、年初の取引を終えています。

ダウ平均株価は246.76ドル高の36,585.06ドルで終わりました。

アメリカでは年末年始の特別な休みとしては1日しかありませんが、今年は1日が土曜日、2日が日曜日となっていたことで、今日の取引が今年初めての取引となり、新年相場や今後の景気回復への期待が高まったようです。

日本市場、本日大発会

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Photo by Pixabay on Pexels.com

本日は日本市場が大発会となり、寅年の取引の始まりとなります。

「寅は千里を走る」という株式相場の格言もありますが、これまでの寅年は2勝6敗となっているようです。干支の中で一番成績が悪い干支となっているようですが、今年はどうなるでしょう

昨年までのコロナウィルスの影響で、経済が低迷していますが、足元では少しずつ回復基調へ

今年の正月3が日も人出はあまり多くないようにも感じますが、少しずつ正常化へ向かっていることは間違いないと思います。

今後の変異株の感染力や重症化リスクなどの状況、コロナウィルスに対する治療薬の普及と進んでくると思います

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