76回目の原爆の日・広島県ほぼ全域に時短拡大・夏のボーナス減少

時事

2021.08.06

広島、76回目の原爆の日

2021年8月6日は76回目の原爆の日です。

1945年8月6日8時15分に、今は原爆ドームと言われる広島県産業奨励館を目標とされ、原爆が落とされました。

その後、草木が生えないと言われましたが、現在は緑鮮やかな街と回復しています。

8月6日は学校も投稿日として平和教育を受けていましたが、最近ではその流れも薄れつつあります。

こういった悲劇を繰り返さない為にも、真実を後世に伝えていく必要はあるでしょう

 

 

広島県のほぼ全域の飲食店に時短要請

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Photo by Aleksandar Pasaric on Pexels.com

政府に対して、まん延防止等重点措置の要請を行った広島県でしたが、政府は承認しなかった事で、広島は独自の対応を取ることとなり、広島市内では時短要請を行っていました。

しかし、感染者が広島県全域に広がっている事から、福山市や呉市、尾道市、府中市とほぼ全域の飲食店の時短要請を出すようです。

お盆休みもあり、これまでの緊張感も薄れる中で、どれくらいの抑制効果となるでしょうか

 

 

夏のボーナス、8.27%減少

経団連が大手企業の2021年夏季賞与(ボーナス)の最終集計結果を発表しました。

平均妥結額は826647円と昨年と比べて8.27%減少したようです。3年連続で夏のボーナスが減少傾向となったようです。

昨年から業績の悪化した企業も多くあるようですが、コロナ収束後へ期待できるでしょうか

 

 

ダウ35000回復、ナスダックとS&P500過去最高値更新

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Photo by Anthony Shkraba on Pexels.com

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に上昇。

ナスダックとS&P500は、過去最高値を更新して終わっています。

ダウ平均株価も271.58ドル高の35064.25ドルと反発し、35000ドルを再び回復しています。

雇用統計の発表を控え様子見ムードが強かったようですが、米長期金利の下げ一服が安心感を広めたようです。

ただまだ新型コロナウィルスのデルタ株や新種株の感染への不安もあり、今後も方向感のない相場が続くのでしょうか

 

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日本市場、コロナ不安あるものの好決算に買い

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Photo by Burak K on Pexels.com

昨日の日経平均株価は、144.04円高の27728.12円と3営業日振りに反発となりました。

新型コロナウィルスの感染拡大が怒っている中で、好決算を発表する企業も多く、相場を支えたようです。

この夏も行動制限が出ている中で、業績を上げる企業は多くあるでしょうか

オリンピックが開催されている事で、どれくらいの経済効果があったのかも確認してみたいですね

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