75歳以上の医療費負担を原則2割に|半年振りに1ドル=140円台後半に

みなさん、こんにちは

ライフプランに対して、キャッシュフローを作成し、問題点を洗い出し、改善点のアドバイスや資産運用、保険見直し、住宅ローン見直し、終活に関する相談、節約術など総括的にプランニングします。

夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

75歳以上の医療費負担を原則2割に

財務省の諮問機関の財政制度等審議会は、今後、少子化対策に対する財源確保に向けて、財源元の検討を始めたようで、75歳以上の後期高齢者の医療費負担を原則で2割負担にするなど、まとめたようです。

このほかに、65歳以上の人の中で高所得者の保険料の引き上げなども決められたようです。

人生100年時代と言われますが、負担も増えるために、さらにライフプランを考える必要が出てきたのではないでしょうか。

半年振りに1ドル=140円台後半に

今朝はNY市場は、メモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)で休場でしたが、前日に債務上限問題が合意に至ったことで、為替相場も大きく変動しました。

あとは議会に通れば、無事に債務上限を引き上げて何事もなく済みます。そのため、今後の経済への期待が高まり、ドル買いが加速したようです。

1ドル=140円台後半まで円安・ドル高が進み、2022年11月以来、半年ぶりの円安水準となったようです。

今夜に開くNY市場は、これから大きなネガティブ材料が出なければ、買い先行で始まり、さらにドル買いが進むのでしょうか。

日経平均株価、年初来高値更新、33年振りの高値水準

昨日の日経平均株価は、317.23円高の31,233.54円と1990年7月26日以来の33年振りの高値となり、年初来高値を更新しました。

前日にアメリカの債務上限問題が合意に至ったことで、日本市場にも安心感が広がり、先週末のNY市場の上昇からさらに買いが優勢となったようです。

一時は600円を超える上昇の場面もあったようですが、さすがに売りが入って上昇幅を抑えたようです。

今朝はNY市場が休場だったことで、大きな材料がないので、利益確定売りと今後の経済への期待の買いが入るのでしょうか。

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