白物家電の出荷額4か月振りの減少|外食売上コロナ前より増加

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ライフプランに対して、キャッシュフローを作成し、問題点を洗い出し、改善点のアドバイスや資産運用、保険見直し、住宅ローン見直し、終活に関する相談、節約術など総括的にプランニングします。

夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

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白物家電の出荷額4か月振りの減少

日本電機工業会(JEMA)が発表した4月の白物家電出荷額が前年同月比で7%減少の1817億円となったようです。

減少は4か月振りとなり、行動制限が解消され、外出が増えたことで、家電需要が減少したとみられるようです。

外食売上コロナ前より増加

4月の全店ベースの外食売上高が発表されました。

前年同月比で15.8%増となり、コロナ前の2019年と比較しても7.0%の増加となったようです。

コロナの行動制限が解消され、さらに「5類」になったことで、企業の歓迎会なども再開されていることや物価上昇で客単価も高くなってきたことが要因のようです。

NY株式市場、不安継続でもハイテク株は買い

今朝終わったNY株式市場は、3指数まちまちの結果で終わりました。

債務上限問題が依然として燻る中で、ハイテク株には買いが入っているようで、ハイテク株の割合の高いナスダックやS&P500は反発、ダウ平均株価は、35.27ドル高の32,764.65ドルと5日続落となりました。

Xデーとなる6月1日までには債務上限問題に進展があるという見方もありますが、まだ出口が見えていないことで不安が高まっているようです。

日経平均株価、3日振りの反発

昨日の日経平均株価は、118.45円高の30,801.13円と3日振りの反発となりました。

アメリカの半導体メーカーの決算が好調だったことで、日本の半導体関連企業の買いが入ったようで、1銘柄で154円押し上げたようです。

日本市場もアメリカの債務上限問題の影響を受けている状態ですが、海外投資家の買いはまだ継続するのでしょうか。

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