22年度の実質成長率1.5%と1%台に|株式市場金融引締め警戒高まる

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ライフプランに対して、キャッシュフローを作成し、問題点を洗い出し、改善点のアドバイスや資産運用、保険見直し、住宅ローン見直し、終活に関する相談、節約術など総括的にプランニングします。

夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

22年度の実質成長率1.5%と1%台に

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総合経済データバンク「NEEDS」日本経済モデルに政府が8月に公表した2020年4~6月期の国内総生産(GDP)の速報値を織り込んだ予想によると2022年度の実質成長率は1.5%、23年度は1.3%になる見通しのようです。

以前の予想では2020年度の実質成長率は高めでしたが、コロナの影響で少しずつ成長率が鈍化しているように感じます。

株式市場金融引締め警戒高まる

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今朝終わったNY株式市場は、三指数続落となりました。

ダウ平均株価は184.41ドル安の32,098.99ドルと、先週末1,000ドル超を下げても更に続落となりました。

パウエルFRB議長がインフル抑制について強い姿勢を見せていることが、株式市場に警戒感を高めているようです。

インフレのピークアウトが意識されていますが、9月の利上げペースはどれぐらいになるでしょうか。

日経平均株価先週末のNY市場の結果を受け大幅安

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昨日の日経平均株価は762.42円安の27,878.96円と大幅反落しました。

先週末にニューヨーク市場が金融引き締めを警戒し、大幅安になったことで、日本市場も売りが優勢となったようです。

国内のインフレはそれほど高くないですがアメリカ経済が後退すると再び日本経済も後退すると言う不安もあります。

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