2021年10月10,11日「デジタルの日」祝日とせず

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

2021年10月10,11日「デジタルの日」

デジタル改革相の平井卓也氏が、2021年10月10,11日を「デジタルの日」とすると発表されました。

ただ「デジタルの日」としただけで、祝日にはしない方針のようです。

これまで体育の日が10月10日となっていて、その後はハッピーマンデーとなり、10月の第2月曜日が祝日となっていましたが、今年はオリンピック開催にあたり7月23日に移動していました。

この記事を読んで2021年10月の祝日を確認すると10月が祝祭日が無くなっていました。

来年の景気回復にもよるでしょうが、10月の祝日としても良いように感じますね

 

 

12月の都区部の消費者物価速報10年振りの下げ幅

総務省が12月の消費者物価指数の東京都区部の速報値を発表しました。

2015年を100とした指数で、101.1と前年同月比で0.9%の下落となり、10年振りの下げ幅で5ヶ月連続で下落となったようです。

昨日、ちょうどお金の価値についてコラムを書いたところで、今年は物価の下落は顕著に表れると思います。

コロナの影響で、お客さんが入らないところは価格を下げたサービスを多く行っていることもあると思います。

今後の景気回復を期待したいですね。

 

 

有効求人倍率上昇したものの

総務省が11月の完全失業率を発表、厚生労働省も11月の有効求人倍率を発表しています。

完全失業率は前月から0.2ポイント低下し、6月以来5ヵ月振りに低下、有効求人倍率は前月から0.02ポイント上昇し1.06倍となったようです。

「GoToキャンペーン」で求人も増えた影響でしょうか。ただ、再び12月は自粛となってきていることで、失業率や求人も悪化する可能性はあるでしょうね

 

 

クリスマスの市場、方向感乏しく

昨日の日経平均株価は、海外市場が休場という事もあり、方向感の乏しい相場となったようです。

前日のイギリスと欧州連合(EU)のFTA合意もありましたが、新型コロナウィルスの感染拡大で先行き不透明感も高まっているようで上値の重い相場となり、11.74円安の26,656.61円と反落で終わりました。

週明けも海外市場が金曜日に休場ということもあり、週明けに一番早く開く日本市場は、週末に大きな材料がなければ、方向感の乏しい相場となりそうですね。

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