クリスマス前、株式市場は上昇で終わる・EUとイギリスFTA合意

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

NY市場、3指数ともに上昇

24日のNY市場はクリスマスの前日で短縮取引となり、アメリカ時間の1時までで終わっています。

3指数共に上昇し、ダウ平均株価は、70.04ドル高の30,199.87ドルと続伸で終わっています。

イギリスとEUで自由貿易協定(FTA)の交渉が合意したと伝わり、欧州経済への安心感が広がったようです。

ただ祝日前で利益確定売りも多かったのでしょうか

少し材料出尽くし感もあり、来週の相場はどう動くでしょう

 

 

日本市場もFTA合意期待

昨日の日経平均株価は、143.56円高の26,668.35円と続伸で終わっています。

取引時間中にイギリスとEUとの貿易交渉の進展観測が伝わったことで、買いが広がったようです。

取引時間終了後に自由貿易協定(FTA)の合意となったことで、今日の市場も明るいムードとなるでしょうか

今日は唯一、日本市場だけが取引される日となり、前日の海外市場の流れを受けて上げるのでしょうか、クリスマスから週末となり利益確定売りも出やすい日なのかも分かりませんね

 

 

イギリスとEUで自由貿易協定(FTA)合意

日本時間の24かの夕方にイギリスと欧州連合(EU)のと新たな自由貿易協定(FTA)の交渉が合意をしました。

これでイギリスのEU離脱後の関係も悪化せずに経済が回る可能性も高まり、安心感が広がっているようです。

来年からは人やモノやサービスの自由な移動は終了となり、欧州連合とは離脱していく形となります。

新型コロナウィルスの影響も続くと見られますが、今後のEU,イギリスの経済回復も注目ですね

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