冴えない雰囲気で景気回復長期「経済下振れリスク大きい」

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ライフプランに対して、キャッシュフローを作成し、問題点を洗い出し、改善点のアドバイスや資産運用、保険見直し、住宅ローン見直し、終活に関する相談、節約術など総括的にプランニングします。

夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

日銀黒田総裁、記者会見で「経済下振れリスク大きい」

昨日開催された金政策決定会合で、日銀の黒田総裁は記者会見で「経済の先行きは不確実性が高く、下振れリスクが大きい」と述べました。

このところ消費の回復力に弱さが見えてきているのも感じますね。

「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では、景気は厳しい状態にあるものの「持ち直している」と9月の決定会合の「持ち直しつつある」という表現から半歩前進させた見解となっていますが、目先、景気鈍化を感じる話題も出てきている様に感じます。

ただ2021年の3月末までの資金繰り支援策は「必要なら期限を延長する」と大規模緩和の継続は示唆した形となりました。

  

10月の消費者態度指数、2ヶ月連続で上昇

内閣府が公表している10月の消費動向調査では、消費者心理を示す消費者物価指数の一般世帯と言われる2人以上世帯の季節調整値で前月から0.9ポイント上昇し33.6と、2ヶ月連続で上昇したようです。

 

指数の構成の項目の「暮らし向き」「収入の増え方」「雇用環境」「耐久消費財の買い時の判断」の4指標が上昇しているようで、緊急事態宣言から消費活動が再開され、少しずつ生活も普段のように戻ってきていると見れるのでしょうか

ただ、まだ本格的な通常な生活に戻ったとは言えず、足元では少し逆戻りの様相も見えてくるように感じます。

 

海外が下げても影響が限定的は日本市場

昨日の日経平均株価は、86.57円安の23,331.94円と昨日のNY市場の大幅続落の後としては小幅な続落となりました。

4桁に近い下落もあると思えましたが、思ったよりも下げ幅は限定的でしたね。

 

まだ日本市場は安いと思う投資家が多かったのか下げる場面でも押し目買いが多く入ったようですね。

今日は週末金曜日となり、利益確定売りも出やすい日であり、円高傾向も続いていますが、NY市場が反発している事で、更に買い戻しも入るでしょうか

 

アメリカの7~9月期のGDP成長率、コロナ前に戻らず

米商務省が発表した7~9月期の実質国内総生産(GDP)の速報値では、前期比年率換算で33.1%と大きく増加しました。

しかし、新型コロナウィルス過では30%超のマイナス成長となっていて、コロナ危機前に比べて3.5%小さい水準だったようです。

次の10~12月期は再び感染拡大が起きている事で、プラス成長の期待はあるものの、大幅に小さくなる可能性も出てきましたね。

 

NY市場、大幅下落の後の買い戻し

今朝終わったNY株式市場は、昨日の大幅続落の後という事もあり、3指数共に反発しています。

 

ダウ平均株価は、139.16ドル高の26,659.11ドルと上げ幅はそれ程大きなものではありませんでした。

前日の下げで押し目買いが優勢だったようですが、やはり感染拡大による先行き不透明感が拭えないのでしょうね

 

さらに大統領選挙も控えている事で、取引を控えている投資家も多いのでしょうか

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