小中学校の給食無償化、自治体の3割に|ガソリン価格が補助金により先週から横ばい

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

小中学校の給食費無償化、自治体の3割に

文部科学省が調査した、公立小中学校の給食費の無償化が全国の自治体の3割になったようです。

2017年度時点では約4%でしたが、7年で徐々に広がってきているようです。

小学校のみを無償化にしている自治体は約1割で、無償化を実施している自治体は全体の4割となっています。

ガソリン価格が補助金によって先週から横ばい

資源エネルギー庁が毎週発表している全国平均のレギュラーガソリン店頭価格が、1ℓ=174.8円と前週と横ばいだったようです。

卸値が上昇したようですが、補助金が店頭価格の上昇を抑えた形となったようです。

NY株式市場、ナスダックとS&P500、過去最高値を更新

今朝終わったNY株式市場は、昨日同様のダウ平均株価は続落、ナスダックとS&P500は続伸し過去最高値を更新しています。

注目された5月の米消費者物価指数(CPI)が市場を下回ったことで、FRBの利下げが期待され国債利回りが低下したことで、ハイテク株の多い市場には買いが多くなったようです。

ただもうひとつ注目されていた米連邦公開市場員会(FOMC)で米連邦準備理事会(FRB)は、年内に1回の利下げ予想を示したことで、ダウ平均株価は売りが広がったようで、35.21ドル安の38,712.21ドルと小幅ですが続落となりました。

まだまだアメリカのインフレが抑制されてきていることが、しっかりと確認できるまでは、FRBの政策への意志と経済指標で左右される相場が続きそうです。

日経平均株価、NY市場にらみ反落

昨日の日経平均株価は、258.08円安の38,876.71円と反落で終わりました。

市場はアメリカの経済指標の結果やFRBの金融政策の発表を前に手控えムードが広がったようですが、為替が円高に振れたことで、売りが広がったようです。

今朝のNY市場の結果は、国債利回りの低下を受けた、ハイテク株高となっていることや下落後もあり、買い戻しが広がるのでしょうか。

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