4月のバイト時給3.8%増|4月のコンビニ売上が0.5%増加

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

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4月のバイトの時給が3.8%上昇

民間が発表した4月のアルバイト・パートの募集時の平均時給が三大都市圏で前年同月比43円高くなり、3.8%上昇の1,186円となったようです。

過去最高の4.4%を付けた2月からは鈍化傾向となっていますが、4%程度の高い伸びが続いているので、今後の経済への影響も気になります。

4月のコンビニの売上が0.5%増加に

民間の発表で、4月のコンビニエンスストアの売上高が、前年同月比で0.5%増の9,175億円と、5か月連続で前年実績を上回っているようです。

4月の気温が高く、行楽客も多くなったことも要因の様で、国内だけではなく、インバウンドの増加も影響しているようです。

NY株式市場、ダウ平均は過熱感から40,000ドル割れ

今朝終わったNY株式市場は、ナスダックとSP500は過去最高値を更新。ナスダックは3営業日振りの反発でした。

ダウ平均株価は、196.82ドル安の39,806.77ドルと先週末から反落で終わり、40,000ドルを割り込んで終わっています。

ダウ平均株価も先週は過去最高値を更新していて、これまでの過熱感から利益確定売りも多くなったようです。

日経平均株価、39,000円台回復

昨日の日経平均株価は、先週末から反発し、282.30円高の39,069.68円と39,000円台を回復し、4月15日以来の約1か月振りの高値となったようです。

NY市場で、利下げ観測が戻ったことで、市場が過去最高値を更新していることもあり、日本市場にも楽観ムードとなったようです。

今朝は、ナスダックとS&P500が過去最高値を更新していますが、ハイテク株買いが入るのか、ダウ平均の反落で警戒感が戻るのでしょうか。

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