65歳以上の介護保険料全国平均で6225円に|1∼3月期の実質GDP減少

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

65歳以上の介~保険料が全国平均で6225円に

厚生労働省が2024年度~2026年度の65歳以上の介護保険料が全国平均で6225円になると発表したようです。

前期の2021年度~2023年度から3.5%の上昇となり、制度が始まった2000年度~2002年度の2911円からは2,1倍の上昇となったようです。

高齢化による保険料の上昇が続き、介護報酬がプラス改定されたことで、保険料の上昇となり、過去最高となったようです。

民間調べの1∼3月期のGDP予想下げ

民間調査の「ESPフォーキャスト調査」によると、1∼3月期の国内総生産(GDP)が予測平均で前期比年率1.17%の減少となるようです。

全杯発表から5.4%の減少で、自動車メーカーの不祥事による影響が大きかったようです。

4∼6月期は回復してくるのでしょうか。

NY株式市場、インフレ警戒薄れ3指数上昇

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に上昇。

ダウ平均株価は、126.60ドル高の39,558.11ドルと40,000ドルに迫る勢いで反発しています。

4月の米卸物価指数(PPI)が市場予想を上回ったようですが、3月分の下方修正も入り、過度なインフレ警戒が後退したようです。

また長期金利が徐々に低下し、ハイテク株を中心に買いが入ったようです。

日経平均、好決算企業に買いで反発

昨日の日経平均株価は、176.60円高の38,356.06円と反発して終わっています。

前日のNY市場でハイテク株の割合の高いナスダックが上昇したことで、日本市場でもハイテク株に買いが入ったようです。

国内の長期金利の上昇やアメリカの卸物価指数(PPI)の発表を前に警戒感が高まり下げる場面もあったようですが、好決算を発表した企業の買いが入り、反発で終わったようです。

今朝のNY市場は3指数上昇していることで、日本市場にも安心感が広がるのでしょうか。

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