日経平均株価、3日続落|NY株式市場、利益確定売りが優勢に

みなさん、こんにちは

ライフプランに対して、キャッシュフローを作成し、問題点を洗い出し、改善点のアドバイスや資産運用、保険見直し、住宅ローン見直し、終活に関する相談、節約術など総括的にプランニングします。

夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

person holding white ipad near macbook pro

日経平均株価が前日のNY市場の下落を受け3日続落

昨日の日経平均株価は、455.45円安の32,775.82円と3週間振りの安値で終わっています。

前日のNY市場が利益確定売りなどで下落したことを受け、売りが優勢となったようです。

一時は500円を超える下げもあったようです。

節目の33,000円を割り込んで終わっていますが、今朝のNY市場が引き続き利益確定売りに押されていることで、今日の日本市場も軟調な相場となるのでしょうか。

NY株式市場は、来年からの利下げ観測が高まるが、利益確定売りが優勢に

今朝終わったNY株式市場は、ハイテク株の多いナスダックは反発。

ダウ平均株価とS&P500は続落となっています。

10月の雇用統計が発表され、求人数が8,733,000件と前月から617,000件減り

2021年3月以来の低水準となったことで、来年からのFRBの利下げが意識されましたが、11月の上昇幅から利益確定売りが優勢となったようで、ダウ平均株価は、79.88ドル安の36,124.99ドルと続落となりました。

今後は景気の鈍化、インフレの抑制が確認できると期待からの買いが戻るのでしょうか。

コメント