6月月例報告の景気判断据え置き・米1兆ドルのインフラ投資合意

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ライフプランに対して、キャッシュフローを作成し、問題点を洗い出し、改善点のアドバイスや資産運用、保険見直し、住宅ローン見直し、終活に関する相談、節約術など総括的にプランニングします。

夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

6月の月例報告、景気判断を据え置き

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政府がまとめた6月の月例毛いざ報告では、景気の総括判断を「持ち直しの動きが続いているものの、一部で弱さが増している」とし、前月から据え置きとなったようです。

依然として外食や旅行なの個人消費の低迷が続いていますが、住宅建設では上方修正されてきているようです。

今後の経済回復が急速になるのかも確認していきたいですね

 

 

アメリカ、1兆ドルのインフラ投資案、超党派で合意

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バイデン大統領が超党派の上院議員と1兆ドル(約110兆円)規模のインフラ投資法案で合意したと表明したようです。

内容は電気自動車(EV)や道路などの整備に充てるようです。

今後の大規模なインフラ投資でさらに景気拡大へ期待していきたいですね

 

 

ナスダックとS&P500過去最高値更新

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今朝終わったNY株式市場は、3指数共に上昇し、ダウ平均株価は反発

ナスダックは続伸、S&P500は反発して過去最高値を更新して終わっています。

ダウ平均も1兆ドル規模のインフラ投資法案が合意されたことが伝わり、322.58ドル高の34196.82ドルと34000ドルを回復して反発しました。

今後の金融緩和のテーパリングが意識されますが、インフラ投資で経済拡大が進むでしょうか

 

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日経平均、ほぼ横ばいの小幅反発

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昨日の日経平均株価は、0.34円高の28875.23円とほぼ変わらずの横ばいで終わっています。

円安・ドル高で買いが入った銘柄もあったようですが、内需関連銘柄は軟調で売りが優勢となり、同じ圧力となったようです。

ワクチン接種の普及へも期待したいですが、感染拡大も再び広がっているようです

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