2023年の出生率過去最低の見通し|4月の消費者物価が2年8か月連続前年割れ

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

2023年の出生率が過去最低見通し

1人の女性が産む子どもの数の特殊出生率を試算したところ、2023年は1,21となり、2005年と2022年の過去最低を下回る見通しとなるようで、8年連続で前年を割れるようです。

コロナの影響で結婚の数も減少傾向にあり、出生率に影響しているようです。

4月の消費者物価2年8か月連続前年を上回る

総務省が発表した4月の2020年を100とした消費者物価指数が107.1と前年同月比で2.2ポイント上昇したようです。

特にエネンルギーが全体を押し上げたようです。

今後の5月以降も光熱費の上昇が加速するという見方もあるようです。

NY株式市場、買い戻しあっても警戒続く

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に反発。

ダウ平均株価は、4.33ドル高の39,069.59ドルと小幅反発して終わっています。

前日に大きく下落したこともあり、押し目買いも入ったようですが、今後のFRBの対応の警戒感が依然とあり、上値が重かったようです。

日経平均、前日のNY市場受け反落

昨日の日経平均株価は、457.11円安の38,646.11円と大幅反落となりました。

前日にダウ平均を上回っていましたが、前日のNY市場が下落したことを受けて、日本市場も売りが広がったようです。

今朝のNY市場は反発はしていますが、警戒感が続いていることや、3連休となることで、週明けの日本市場も不透明な相場となるのでしょうか。

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