国の税収が6年連続で過去最高を更新|10年物国債の表面利率が29年振りに2.7%に
国の税収が6年連続で過去最高を更新
2025年度の一般会計を財務省が発表。
税収は84.2兆円と初めて80兆円を超えて、過去最高を更新しています。
2025年度の補正予算が成立した2025年12月時点での税収見込みは80.7兆円で、約3.5兆円の上振れとなったようです。
企業の業績拡大や物価上昇や賃上げによって、法人税や消費税収、所得税収も増えているようです。
10年物国債の表面利率が29年振りに2.7%に
財務省が7月発行の10年物国債(383回債)の買い手に毎年支払う利息の割合を示す表面利率を2.7%に引き上げられたようです。
2.7%となるのは、1997年5月以来の29年振りとなり、高水準に向かってきて今うs。
原油高によるインフレへの警戒や財政懸念で国内の金利が上昇しているようです。
NY株式市場は雇用統計受けダウ高値更新
今朝終わったNY株式市場は、ハイテク株の売りが続いたことで、ナスダックとS&P500続落。
ダウ平均株価は、594.83ドル高の52,900.07ドルと反発し、2日振りに過去最高値を更新。
6月の雇用統計の結果が前月から57,000人増と市場予想の115,000人増から大きく下回ったことで、米連邦準備理事会(FRB)の利上げが先送りされるという観測が広がり、買いが広がったようです。
中東情勢に対する意識が薄くなってきているようで、今後は経済情勢に期待が高まるのでしょうか。
日経平均株価は前日のNY市場受け反落
昨日の日経平均株価は、1,741.81円安の68,733.15円と大幅に反落しています。
マイナスは4日振りで、前日のNY市場でハイテク株の売りが広がったことで、日本市場でも人工知能(AI)や半導体株の売りが広がっています。
韓国総合指数(KOSPI)も軟調な相場だったことも重なり、下げ幅を広げたようです。
とはいうものの、以前は100円前後でも大きな動きに感じていましたが、現在は1,000円超えの騰落が多く出ています。
今朝のNY市場がハイテク株の売りが続いていますが、アメリカの利上げ観測が後退したことで、日本市場は買戻しが入るのでしょうか。