年金運用で外債買付が過去最高額に|ガソリン店頭価格が前週から0.2円上昇

時事

2026.06.18

an empty gas station



年金運用で外債買付が過去最高額に

財務省の統計で5月の海外債券買付額が過去最高額の買い越しとなったようです。

国内の年金運用での買付で、株高や円安で保有資産全体の外国株の割合が上昇し、バランスを調整する債券購入が増えているようです。

巷ではアメリカ株だけ買えばいいや外国株式だけを買えばいいという偏った意見が受け入れられていますが、債券との組み合わせが王道の運用方法ではないでしょうか。


ガソリン店頭価格が前週から0.2円上昇

資源エネルギー庁が毎週発表している全国平均のレギュラーガソリンの店頭価格が、1ℓ=169.7円と前週から0.2円の上昇となっています。

アメリカとイランの戦闘終結でホルムズ海峡が閉鎖されていることなどで原油価格の高騰が続いていましたが、覚書の合意となったことで、ホルムズ海峡が解放されることへの期待で今後はガソリン価格も下落していくのでしょうか。




NY市場はFRBの利下げ警戒で下落

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に下落。

ダウ平均株価は、507.12ドル安の51,492.55ドルと反落で終わっています。

アメリカとイランの戦闘終結には期待が高まったものの、米連邦準備理事会(FRB)が利上げに前向きな姿勢を示したことで、警戒感が高まったようです。

しかし、米連邦公開市場委員会(FOMC)で実際に話された内容ではウォーシュ議長が記者会見で、金利据え置きを示しています。




日経平均は70,000円の壁に抑えるも高値更新

昨日の日経平均株価は、497.75円高の69,902.25円と5日続伸で終わっています。

前日にNY市場でナスダックとS&P500は続落しましたが、ダウ平均株価が、中東情勢への不安が和らいだことで上昇していることや、国内での人工知能(AI)や半導体株に買いが広がったようです。

今朝のNY市場が3指数下落していることや足元の続伸で今日は売り圧力も強くなるのでしょうか。ただFRBの利上げが据え置かれたことでアメリカ経済への期待の買いが入るのでしょうか。



吉野裕一

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