4月の消費支出が5カ月連続でマイナスに|4月の実質賃金は1.9%増と4カ月連続でプラス

時事

2026.06.06

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4月の消費支出が5カ月連続でマイナスに

総務省が4月の家計調査の結果を発表。

2人以上世帯の消費支出が328,969円となり、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比0.5%減少、5カ月連続のマイナスとなっています。

中東情勢への不透明感から消費者心理が冷え込んだようです。

食料の節約志向は広がり、0.6%減と3カ月連続のマイナス、米は7.8%減と6カ月連続で減少が続いています。



4月の実質賃金が1.9%増と4カ月連続でプラス

厚生労働省が4月の毎月勤労統計調査の結果を発表。

物価変動の影響を除いた実質賃金が前年同月比で1.9%増と4カ月連続でプラスとなっています。

政府が出しているガソリン補助金により物価を抑えていることも実質賃金のプラスへ寄与しているようです。

名目賃金は312,425円と3.5%増と3カ月連続でプラスとなり、1992年3月以来34年1カ月振りに3%以上の名目の上昇となっています。




NY株式市場は人工知能(AI)関連株の売りで3指数下落

今朝終わったNY株式市場は、3指数共にマイナスで終わっています。

ダウ平均株価は、695.15ドル安の50,866.78ドルと大きく反落して終わっています。

また人工知能(AI)関連株の投資の過熱感が意識され警戒感が広がった影響もあり、ナスダックとS&P500は続落して終わっています。

中東情勢への不透明感も続いていることで、今後も方向性の乏しい相場が続くのでしょうか。


日経平均は利益確定売り広がり続落

昨日の日経平均株価は、882.57円安の66,588.12円と続落して終わっています。

前日のNY市場でハイテク関連株の売りが広がったことで、日本市場でも人工知能(AI)や半導体株の利益確定売りが広がったようです。

国内では目立った材料が出ていないものの、今後の日銀の利上げが決まれば、投資家心理を冷やすことになるのでしょうか。



吉野裕一

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吉野裕一 吉野裕一

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