4月の街角景気が2カ月連続で悪化|ガソリン店頭価格が5週連続170円下回る
4月の街角景気が2カ月連続で悪化
内閣府が発表した4月の景気ウォッチャー調査(街角景気)で、足元の景気を示す現状判断指数(DI)が前月から1.4ポイント低下し40.8となり、2カ月連続で低下しています。
基調判断は前月を維持し「持ち直しの動きに弱さがみられる」となっています。
ロシア・ウクライナ侵略があった2022年2月以来の低さとなりました。
落ち込み幅が前月からは少し縮小しています。
ガソリン店頭価格が5週連続170円下回る
資源エネルギー庁が毎週発表している全国平均のレギュラーガソリンの店頭価格が1ℓ=169.4円と前週から0.3円安くなっています。
政府が補助金支給の基準としている1ℓ=170円を5週連続で下回っています。
1都1道30県で値下がりし、ゴールデンウィークで需要が高まることを考慮し値下げをしたことが考えられるようです。
NY株式市場は金利上昇が重しに
今朝終わったNY株式市場は、ハイテク株の割合の高いナスダックとS&P500は反発。
ダウ平均株価は、67.36ドル安の49,693.20ドルと4営業日振りの反落となりました。
4月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想を大きく上回り、インフレ懸念が浮上したことで、相場の重しとなったようです。
ITやハイテク関連では、中国事業拡大へつながる期待が高まり、ナスダックとS&P500共に最高値を更新。
日経平均は続伸で最高値更新
昨日の日経平均株価は、529.54円高の63,272.11円と続伸。
5月7日に付けた62833円を上回り過去最高値を更新。63,000円台に乗せるのも発で、短期間で先日の大幅下落を取り戻しています。
NY市場でのハイテク株の買いが国内相場への買いをけん引しているようで、今朝のNY市場ではハイテク株の割合の高いナスダックとS&P500が過去最高値を更新して反発していることで、今日も期待できるのでしょうか。