3月の消費者物価が2か月連続2%下回る|2025年のインフレ率が4年連続で2%超に
3月の消費者物価が2か月連続で2%下回る
総務省が3月の消費者物価指数(CPI)を発表。
2020年を100とした指数は生鮮食品を除いた総合で112.1となり、前年同月比で1.8%の上昇となっています。
政府が行っている電気とガス代の補助などでエネルギー価格が抑えられていることで、2か月連続で2%を下回っています。
2025年のインフレ率で4年連続で2%超に
総務省が毎月、消費者物価指数を発表していますが、2025年度の生鮮食品を除いた消費者物価指数が前年度から2.7%の上昇だったようです。
米を中心に物価上昇があり、先進国のインフレ目標で日銀も目標にしている2%を4年連続で超えています。
現在の中東情勢の悪化による原油価格の高騰などで、今年もまだ消費者物価は上昇していくのでしょうか。
NY市場は休戦期待でもダウ続落
今朝終わったNY株式市場は、ハイテク株は買いが入り、ナスダックとS&P500は反発。
アメリカとイランの戦闘終結へ向けた協議が再開されるという期待から全体に買いが入ったようですが、ダウ平均株価は、79.61ドル安の49,230.71ドルと続落して終わっています。
ナスダックとS&P500は再び過去最高値を更新。
ハイテク株への期待が継続していることが分かります。
日経平均は半導体などの買いで高値更新
昨日の日経平均株価は、575.95円高の59,716.18円と反発し、2日振りに過去最高値を更新しています。
前日にNY市場で半導体株の買いが入っていたことを受けて、日本市場でも半導体株の買いが優勢となったようです。
またアメリカとイランの戦闘終結への期待も高く、ポジティブな相場となっています。
今朝のNY市場がまちまちでしたが、週明けは利益確定売りが先行するのでしょうか。