2月の景気動向指数が2カ月振りの低下に|2月の消費支出が3カ月連続でマイナスに
2月の景気動向指数が2カ月振りの低下に
内閣府が発表した2月の景気動向指数の速報値では足元の経済状況を示す一致指数が2020年を100として116.3と前月から1.6ポイント下がり、2カ月振りの低下となりました。
基調判断は「下げ止まりを示している」と維持されています。
3カ月の移動平均が前月から0.46ポイントのプラスだったことで、基調判断は維持されたようです。
2月の消費支出が3カ月連続でマイナスに
総務省が発表した2月の家計調査では、2人以上世帯の消費支出が289,391円と前年同月比で名目でも0.4%の減少となっています。
物価変動の影響を除いた実質では、1.8%の減少と3カ月連続でマイナスとなっています。
特に食費が2カ月振りの減少に転じています。
NY市場はイラン停戦交渉前に調整
今朝終わったNY株式市場は、ハイテク株の買いは継続しナスダックとS&P500は5日続伸。
ダウ平均株価は、85.42ドル安の46,584.46ドルと反落して終わっています。アメリカとイランの停戦交渉への不透明感が根強く、交渉期限が迫る中で持ち高調整の売りが広がったようです。
ただ交渉期限の延長も考えられ、下値は限定的となったようです。
日経平均は前日のNY市場受け3日続伸
昨日の日経平均株価は、15.88円高の53,429.56円と小幅ながら3日続伸で終わっています。
前日にアメリカとイランの停戦への期待が高まったことでNY市場が上昇したことを受けて、日本市場にも期待の買いが広がったようです。
ただ不透明感も根強く、上値を抑える形で終わっています。
今朝のNY市場がハイテク株の買いが継続していることもありますが、4日続伸できるでしょうか。