9月の実質賃金が9カ月連続でマイナス|ガソリン店頭価格が4週振りに上昇
9月の実質賃金が9カ月連続でマイナスに
厚生労働省が9月の毎月勤労統計調査の結果を発表。
物価変動の影響を除いた実質賃金が前年同月比で1.4%の減少と、9カ月連続でマイナスとなりました。
現金給与総額の名目賃金は、297,145円と1.9%増えていますが、物価上昇に追いつけていないようです。
実質賃金算出の際の消費者物価指数は9月は3.4%と、8月の3.1%から拡大しています。
ガソリン店頭価格が4週振りに上昇
資源エネルギー庁が毎週発表しているレギュラーガソリンの店頭価格が、前週から0.1円高く1ℓ=173.6円と4週振りに上昇しました。
原油価格が上昇した時期が、現在のガソリン価格に反映されて、上昇となったようです。
円安が進んだこともあると思いますが、また少しずつ円高に振れているので、今後のガソリン価格は下落していくのでしょうか。
NY株式市場は雇用統計の減速で3指数反落
今朝終わったNY株式市場は、3指数共に反落。
ダウ平均株価は、397.78ドル安の46,913.22ドルと節目の47,000ドルを割り込んで終わっています。
政府機関や企業の人員削減数が10月は153,074人と、前年同月の2.8倍となったことで、不安が高まったようです。
またハイテク株の割高感も依然として意識されて、ハイテク関連株の多いナスダックやS&P500も反落しています。
日経平均株価は前日の半値戻しで反発
昨日の日経平均株価は、671.41円高の50,883.68円と前日の大幅下落からの買戻しが広がったようです。
前日のNY市場が3指数共に上昇していたことも買い材料になったようですが、前日の下げから半値戻しとなりました。
一時は1,000円以上の上昇もありましたが、高値警戒感もあり、上値を抑えるそうなとなったようです。
今朝のNY市場が3指数反落していることで、今日は再び反落となるのでしょうか。