75歳以上の医療費負担3割の対象範囲拡大を検討|株式市場、ハイテク株に売り

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

75歳以上の医療費の窓口3割負担対象拡大を検討

政府が高齢化対策として「高齢社会対策大綱」で、75歳以上の後期高齢者の医療費の窓口負担で、3割負担となる人の対象範囲を拡大する議論を始めるようです。

2028年までに、現在の現役並みの所得の判断基準を見直しが議題になるようです。

NY株式市場、ハイテク株売りが継続

今朝終わったNY株式市場は、昨日のNVIDIAの大幅下落を受けて、依然としてハイテク株の売りが広がっているようで、ナスダックとS&P500は続落。

ダウ平均株価は、雇用統計の発表を前に手控えムードとなっていますが、先日の下げからの買戻しの勢いが優勢だったようで、38.04ドル高の40,974.97ドルと反発して終わっています。

日経平均株価、今年3番目の下げ幅で大幅続落

昨日の日経平均株価は、今年3番目の大きさとなる1638.70円安の37,047.61円と大幅続落となりました。

前日に米半導体大手企業のNVIDIAの急落を受けて、日本市場でもハイテク株に売りが広がったようです。

またアメリカの金利低下を受けて、為替相場でドル売り・円買いとなり、1ドル=144円台となったことで、輸出関連株にも売りが広がったようです。

今朝のNY市場がハイテク株の売りが継続していることで、日本市場もさらに下げてくるのでしょうか。

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