出生数が初の70万人割れの可能性|7月有効求人倍率1.24倍

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

person holding baby s feet

通年の出生数が初めて70万人割れの可能性

厚生労働省が1~6月の人口動態統計によると、ゆっせい数が前年同月比で5.7%減少し350,074人だったようで、3年連続で40万人を下回ったようです。

上半期としては1969年以降で最少を更新し、2024年通年で初めて70万人を割り込む可能性が出てきたようです。

7月の有効求人倍率が再び上向き1.24倍に

厚生労働省が発表した7月の有効求人倍率が1.24倍と、前月比で0.01ポイントの上昇となったようです。

総務省の発表した完全失業率は2.7%で前月から0.2ポイント上昇し、求人が増える中で、失業者も増えているようで、職を選ぶ人が増えてきたのでしょうか。

9月の食品値上げ1400品目に迫る

帝国データバンクが、9月の食品の値上げが1392品目になると発表されました。

前年同月から35%の減少となったようですが、毎月値上げとなり、日本のインフレが進んでいることもわかります。

株式市場、アメリカの利下げ期待が継続

NY株式市場、3指数共に上昇

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に上昇、ナスダックとS&P500は反発しました。

ダウ平均株価は、228.03ドル高の41,563.08ドルと連日の過去最高値を更新で続伸しました。

7月の個人消費支出(PCE)物価指数が市場予想と一致した0.2%となったことで、経済の底堅さも確認され、9月の利下げ期待と合わせて、買いが広がったようです。

日経平均株価、ダウ過去最高値更新受けて反発

昨日の日経平均株価は、285.22円高の38,647.75円と反発で終わりました。

前日のNY市場で、ダウ平均株価が過去最高値を更新したことで、日本市場でも買いが広がったようです。

今後、アメリカの利下げが期待されていることで、円高が進むのか、海外株が続く日本でドル買いが戻ってくるのでしょうか。

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