7月の外食売上32カ月連続プラスに|株式市場、アメリカの利下げが意識される

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

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7月の外食売上高が32カ月連続でプラスに

日本フードサービス協会が7月の外食売上高を発表。

全店ベースで前年同月比4.3%のプラスとなり、32カ月連続でプラスとなったようです。

物価高の影響で、客単価が上がったことが要因のようです。

客数も32カ月連続で前年を超えているようで、物価も上がっていますが、外食も増えているので景気が上向いているのが見えてきます。

NY株式市場、ハイテク株売りでもダウ平均は過去最高値更新

今朝終わったNY株式市場は、9月の利下げが確実視されてきている中で、ハイテク株に売りが入りナスダックとS&P500は反落しましたが、ダウ平均株価は、65.44ドル高の41,240.52ドルと7月17日に付けた過去最高値を更新して終わっています。

ジャクソンホールで講演したパウエルFRB議長の話の内容で、利下げが強く意識された相場となったようです。

日経平均株価、円高で輸出株か売られ3日振りの反落

昨日の日経平均株価は、254.05円安の38,110.22円と3日振りの反落となりました。

アメリカの9月利下げが確実視され、ドル売り、円買いが進んだことで円高・ドル安となり、輸出関連株に売りが広がったようです。

今朝のNY市場がハイテク株売りが広がっていることで、日本市場も円高とNY市場の結果を受けた売り先行で始まるのでしょうか。

ダウ平均の過去最高値更新が相場を支えるのでしょうか。

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