住宅ローン減税の延長を要望|スーパー売上17カ月振りのマイナス

みなさん、こんにちは

ライフプランに対して、キャッシュフローを作成し、問題点を洗い出し、改善点のアドバイスや資産運用、保険見直し、住宅ローン見直し、終活に関する相談、節約術など総括的にプランニングします。

夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

子育て・若者夫婦世帯の住宅ローン減税延長を要望

現在、2024年度末までの入居が要件となっている住宅ローン減税に対して、国土交通省が子育て世帯や若者夫婦向けの優遇措置を2025年度末まで1年間延長するように2025年度の税制改正要望に織り込むようです。

住宅ローン減税については、これまで要件を変更しながらも幾度も延長されていることで、今回も延長となるのでしょうか。

スーパー売上、17カ月振りのマイナス

日本チェーンストア協会が7月の全国の既存店ベースのスーパー売上高が、前年同月比1.0%減となり、17カ月振りに前年同月を下回ったようです。

消費控えが続く中で、猛暑で外出が減少していることで、消費が減少しているとみられたようです。

NY株式市場、金利上昇など受けて反落

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に反落となりました。

パウエルFRB議長の講演を前に持ち高調整の売りが多くなったことや金利の上昇で売りが優勢となったものの、9月の利下げへの意識もあり、下支えもあったようで、ダウ平均株価は、177.71ドル安の40,712.78ドルで終わっています。

日経平均、3週振りの高値に反発

昨日の日経平均株価は、259.21円高の38,211.01円と反発して終わっています。

日銀が金融政策決定会合の結果を発表した7月31日以来の高値まで戻してきました。

現在も日米の金利差が意識されドル売りも入っていますが、どれくらいまでの水準になるのでしょうか。

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