NY株式市場、平常取戻しかドル買戻しや金利低下で3指数続伸
今朝終わったNY株式市場は、3指数共に続伸で終わっています。
利下げやドル安を受けた調整売りが広がった後ということもあり、冷静さを取り戻しだしたのか、買戻しが広がりましたが、週末の売りもあったようです。
ダウ平均株価は、51.05ドル高の39,497.54ドルで終わっています。
今後は、金利と経済指標の結果がどれくらい投資家心理を揺さぶるか難しい局面が続くのでしょうか。
日経平均株価、前日のNY市場の反発と再びの円安進行で反発
昨日の日経平均株価は、前日のNY市場が失業保険申請件数が減少したことで、景気後退への不安が和らいだことで大きく反発したのを受けて、買い先行で始まり、値幅が1,000円以上もあったようですが、193,85円安の35,025.00円と節目の35,000円は超えて終えましたが、上昇幅は限定的となりました。
日米金利差を意識した円安からの大暴落後の買戻しも戻っていますが、3連休前の現金化の売りも多かったようです。
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