ビール系の販売数が3か月振りにマイナスに|消費者物価指数予測は2.93%増

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

person holding clear drinking glass

ビール系の販売数が3か月振りにマイナスに費者物価指数予測は2.93%増

ビール大手4社が発表した4月のビール系飲料の販売数が前年同月比で6%の減少となり、3か月振りのマイナスになったようです。

ただビールや発泡酒は増え、第三のビールが17%の減少となったようです。また業務用の瓶の樽も約1割増えたようですが、既に3月下旬から行動制限が解除されていることで限定的だったようです。

消費者物価指数予測は2.93%増

民間予測の4~6月期の生鮮食品を除く総合の消費者物価指数の伸び率が2.93%と前回調査から0.18ポイント上方修正されました。

海外のインフレによるコストプッシュインフレもありますが、国内のインフレも今後、本格的なものになるのでしょうか。

NY株式市場、債務上限問題不安が和らぎ反発

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に反発。

ダウ平均株価は、47.98ドル高の33,348.60ドルと6営業日振りの反発となりました。

債務上限問題に対して、イエレン米財務長官が「進展している」と示したことで、市場に安心感が広がったようです。

ただやはり経済指標の悪い結果が相次いでいるので、上値は限定的となったようです。

日経平均株価、1年半ぶりの高値に

昨日の日経平均株価は、238.04円高の29,626.34円と29,500円を超えて3日続伸となりました。

海外投資家による日本株買いが続いているようで、高い上昇となりました。

今朝のNY市場が反発していることで、日本市場にも明るい雰囲気が続くのでしょうか。3日続伸で30,000円に迫ってきていますが、30,000円の壁を超えるか跳ね返されるのでしょうか。

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