6月の消費者物価指数プラス2.2%|日経平均株価、7日続伸

みなさん、こんにちは

ライフプランに対して、キャッシュフローを作成し、問題点を洗い出し、改善点のアドバイスや資産運用、保険見直し、住宅ローン見直し、終活に関する相談、節約術など総括的にプランニングします。

夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

6月の消費者物価指数がプラス2.2%

booth branding business buy
Photo by Pixabay on Pexels.com

総務省が発表した2020年を100とした消費者物価指数(CPI)が変動の大きい生鮮食品を除く総合指数で101.7と前年同月比で2.2%の上昇となったようです。

2020年からも1.7%の上昇となりました。

ただ3ヶ月連続で2%声となっているものの、海外の物価上昇と比べると、低い状態で、世界的な金融緩和に対するインフレを考えると、日本はまだ低インフレで金融緩和維持が納得できるのかもしれませんね。

NY市場、利益確定売りに押され4日振りの反落

marketing exit technology business
Photo by RODNAE Productions on Pexels.com

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に4日振りの反落となりました。

欧米の経済指標の結果が悪かったことで、警戒感が高まったと記事にはありましたが、足元では景気が上向いているとインフレへの懸念が高まり、金融引締めが大きくなることの方が不安視されているので、利益確定売りも多かったのではないかと感じます。

アメリカは今月の利上げ幅にも注目されていますが、インフレもピークアウトとみられていて、経済指標も悪化していると、利上げも緩やかになる可能性も出てきているのでしょうか。

日経平均株価、7日続伸で28,000円目前

person using macbook pro on table
Photo by Anthony Shkraba on Pexels.com

昨日の日経平均株価は、111.66円高の27,914.66円と28,000円を目前に終わりました。

取引開始後の朝方の取引は、6日続伸の後ともあり、売りが優勢となったようですが、前日のNY市場の続伸や国内企業の好決算で買いが優勢となったようです。

週末のNY市場が反落で終わったことや7日続伸で28,000円目前となったことで、週明けも売りから始まる可能性もあるのでしょうか。

コメント